みなさん、高橋侃(たかはし なお)さんって知ってますか?
最近、注目されているイケメン俳優なんです!
ドラマ『シナントロープ』に出演!ミステリーが止まらない!楽しみですね〜。
元美容師でモデルという経歴の持ち主なんですが、そのエピソードが凄いんです。
今回は高橋侃さんについて、プロフィールから家族のこと、気になる彼女の情報、そして、出演作までたっぷり紹介します。
この記事を読めば、あなたも高橋侃さんのファンになるかも!
①高橋侃のプロフィール公開!出身地は伊達市
高橋侃さんは1995年10月31日生まれで、2025年現在29歳です。ハロウィン生まれってなんだかオシャレですよね。
出身地は福島県の伊達市という場所です。伊達市は福島県の北部にあって、豊かな自然に囲まれた素敵な街だそうです。
身長は180cmとモデルさんらしくスラッとした体型をしています。
血液型はO型で、趣味はサッカー、水泳、スノーボード、スケートボードなど、めちゃくちゃアクティブ!スポーツ万能なんですね。
高橋侃さんの経歴がまた面白いんです。
高校時代は工業高校のサッカー部でしたが、進路を考えてた頃、先輩が通っていた美容学校の見学に行った時に、美容学校の先生から薦められ「自分も美容の世界に行きたい!」と思い、美容の道に進みます。
その後、専門学校「エビスビューティカレッジ」への入学を経て、日本一の美容師を目指す人たちが集まる超有名サロン「SHIMA(シマ)」に就職したのです。
しかも、人気美容師として高い支持を得たのです。そして、美容師としてのキャリアを築いた矢先に自身の可能性を広げたい想いが強くなり、モデルとしての活動をスタート。
2018-19年秋・冬のミラノ・メンズ・コレクションにも出演したんです。すごすぎる!
②高橋侃の親と家族構成とは?
高橋さんの親や家族について、実はあまり詳しい情報が公開されていないんです。
父や母、兄弟がいるのかどうかといった具体的な家族構成については、プライバシーを守るためか、高橋さん自身が詳しく語っていないみたいですね。
ただ、一つだけ公にしてるエピソードがあります。名前の由来に関してはインタビューで話していて、「侃(なお)」という字には「侃々諤々(かんかんがくがく)」という意味が込められています。
「正しいことを堂々と伝える人になって欲しい」という期待を込められ、名付けられたという話を本人が語っています。
高橋さんは上京してから、美容師やモデル、そして俳優として活躍しているので、きっと家族も応援してくれているんじゃないかなって思います。
高橋さんは「自分の世界観を持っていて、これまでにないアーティスト像をつくっていきたい。」とインタビューで語っていたそうです。
こういう強い気持ちを持てるのは、もしかしたら家族の支えがあるからかもしれませんね。
高橋侃さんは2021年には、所属事務所の先輩である江口洋介さんの付き人に自分から立候補したんです。
俳優としてもっと成長したいっていう気持ちが伝わってきますよね。
高橋さんの頑張る姿勢を見ていると「親御さんの教育がしっかりされてるのかなぁ。」と想像させられます。
③高橋侃の気になる彼女とは?好きなタイプについても教えます!
ここで、多くの読者が気になる「高橋侃の彼女」について、解説したいと思います!
調べたところ…交際してる情報や、スキャンダルなどは特にありません。(残念)
ネット上で「共演した女優と仲が良いからひょっとして…?」と言ったウワサがありますが、あくまでも憶測に過ぎないですね。
おそらく、モデルを経て役者としての経験値を上げる大事な時期なだけに、仕事を優先した上で、恋愛に関しては良いご縁があれば、自然な成り行きに任せると言ったスタンスかと思われます。
ただ、インタビューで好きな異性のタイプや恋愛観について語ったことがあり「自分を飾らず、自然体でいられる相手。」や「話していて楽しい人が良い。」というニュアンスの発言がありました。
また、恋愛でも自己主張を大切にする人という印象があり、「自分が正しいと思うことを堂々と主張したい。」という言葉を名前の由来とともに語っています。
だから、恋愛でも相手にも自分の考えを認めてくれる、尊重し合える関係を重視するタイプかもしれません。
私の勝手な想像ですが、「優しさと芯の強さのバランスがある人、相手が自分をそのまま受け止めてくれる人を求めているのかなぁ?」と思います。
④高橋侃『ドロップ』の役柄と『今際の国のアリス』のドラマ情報を解説!
高橋さんは2023年6月から8月にかけて、WOWOWのドラマ『ドロップ』に出演していました!
ドロップは、お笑いタレント・品川ヒロシさんの小説が原作で、不良たちの青春を描いた超人気作品なんです。
このドラマでは、調布南中No.1の赤城亨という役を演じました。
役どころのカッコ良さは勿論、なによりも高橋さんの魅力の一つでもある、目ヂカラが特に生かされてたと感じてます。
ここで、高橋さんの俳優としての評価についてお伝えしたい事があります。
2020年に『先生を消す方程式。』にてドラマデビューした頃は「クセのある演技」「不愉快な役者」とネットで叩かれました。
その中でも、高橋さん自身は堂々とした立ち振舞いを貫いて、役者としての底力をつけたのちに、2022年にはNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に抜擢。
続けて『異動辞令は音楽隊!』にて映画初出演を果たしました。正に侃々諤々(かんかんがくがく)の想いが実を結び、役者としての苦難を乗り越えた経験が『ドロップ』の演技に生かされたと思います。
そして、9月25日より『今際の国のアリス・シーズン3』がNetflixで配信されてますが、高橋さんは『シーズン2』で、クルマ屋のタッタの同僚役で出演。
ドラマ自体はすごく話題になっていますよね。デスゲームに巻き込まれた人たちのサバイバル的な要素や謎解き、心理戦を扱う作品として人気があります。
高橋さんはどの作品でも、独特な存在感が話題になっています。
これからもどんどん活躍の場を広げていくと思うので、高橋侃さんから目が離せませんね
最後まで読んで頂きありがとうございます。

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