恋は闇の設楽浩暉は誰?身長や国籍は?トッキュウジャーやフェルマーの料理で主演!

2025年春のドラマの中でも、特に話題を集めているのが『恋は闇 “こいやみ”』。

ミステリー×恋愛×人間心理を描いたこのドラマには、魅力的でクセのあるキャラクターが多数登場します。その中でもとりわけ視聴者の目を引いているのが、設楽浩暉(したら ひろき)という謎多きフリーライター。その役を演じているのが、人気俳優の志尊淳(しそん じゅん)さん。

この記事では、彼のプロフィールから過去の出演作、さらには「こいやみでは殺人犯なの?」「トッキュウジャーだったって本当?」という視聴者の疑問まで、徹底的に掘り下げます!

恋は闇“こいやみ”設楽浩暉役・志尊淳(しそんじゅん)の身長・国籍・年齢など、プロフィールを詳しく解説!

まずはプロフィールからご紹介します

名前:志尊 淳(しそん じゅん)

生年月日:1995年3月5日

出身地:東京都

国籍:日本

身長:178cm

血液型:A型

事務所:個人事務所(2024~)

特技:野球、サッカー、剣道

趣味:映画鑑賞、食べ歩き

身長178㎝で、細見なスラッとした志尊淳さんは、もともと読者モデルとして活動しており、そのうちに芸能界入りを目指すようになりました。その後、ワタナベエンターテインメントスクールに入学、2011年に同校を卒業し、ワタナベエンターテインメントの俳優集団D-BOYSに所属しました。そうして、だんだんと、舞台やテレビで活躍の幅を広げていきました。

私が最初に志尊淳さんを見たのはNHKドラマ『女子的生活』。当時から志尊淳さんの中性的なビジュアルと繊細な演技力には驚かされ、「この人、絶対ブレイクする」と直感しました。

そして現在では、その直感通りに実力派俳優の地位を確立。単なる“顔がいい俳優”ではなく、「どんな役でも自分色に染める俳優」としての評価を受けています。

国籍については、フィリピンとのハーフなのではないかと噂されていますが、日本です。では、なぜそのような噂が流れているかと言いますと、志尊という珍しい苗字から、そう推測されているようです。しかし、番組内で、日本人の両親について言及したこともあり、日本人である事は間違いなさそうです。

恋は闇・設楽浩暉役は志尊淳!フリーライター役?殺人犯?その謎に迫る!

今回の『恋は闇』で志尊淳さんが演じる設楽浩暉は、「表向きはフリーのライター」。しかし彼の周囲では不可解な出来事が相次ぎ、視聴者の間では「実は黒幕なのでは?」「殺人犯なのか?」という声も。

正直、演技がリアルすぎて怖いです。目の奥が笑っていない笑顔や、さりげないセリフ回しの裏に潜む不穏さ。志尊淳さんの演技には、「見たくないけど目が離せない」魅力があります。

特に第3話の、夜の公園での語りのシーン。静かな声で淡々と話す中に、「人間の狂気」が見え隠れしていて鳥肌が立ちました。もちろんまだ物語の核心には触れられていませんが、演出もあえて「正体を曖昧に」見せている節があり、これは今後の伏線回収に期待せざるを得ません。

恋は闇“こいやみ”設楽浩暉役・志尊淳はトッキュウジャーに出ていた?

 今でこそシリアスな役をこなす志尊淳さんですが、志尊淳さんの原点を語る上で外せないのが『烈車戦隊トッキュウジャー』(2014年放送)でのライト(トッキュウ1号)役です。

「戦隊ヒーロー?イメージ違いすぎない?」と思う方もいるかもしれませんが、実はこのトッキュウジャーでの演技が彼の“表現力”の土台になっていると私は思います。

トッキュウジャーは子ども向け番組ではありますが、感情の振れ幅が激しく、喜怒哀楽を全力で演じなければならない過酷な現場です。

あの経験が、今の“微表情の芝居”に繋がっていると感じるのは私だけではないはずです。

つまり、“トッキュウジャー出身”という肩書きは、志尊淳さんのキャリアにおいてむしろ、誇るべきスタート地点だと私は感じます。

恋は闇・設楽浩暉役・志尊淳が『フェルマーの料理』で見せた演技とは?

 志尊淳さんの演技力が高く評価された作品のひとつが、2023年放送のドラマ『フェルマーの料理』。

ドラマ『フェルマーの料理』で志尊淳さんが演じたカリスマシェフ・朝倉海は、彼の俳優としての新たな一面を際立たせた役柄でした。これまでの爽やかなイメージとは一線を画し、内に秘めた情熱と過去の葛藤を抱える複雑な人物を見事に体現しています。

特に第8話では、海の過去が明らかになる場面で、志尊淳さんの繊細な演技が光りました。若き天才としてのプレッシャーや、過去のトラウマに苦しむ姿を、目の動きや微細な表情の変化で表現し、視聴者の心を強く揺さぶりました。

また、料理シーンにおいても、志尊淳さんはリアリティを追求するために徹底した役作りを行ったそうです。撮影前には包丁の使い方や盛り付けの所作を練習し、料理人としての所作を自然に演じるための努力を惜しまなかったよう。

このようなストイックな姿勢と高い演技力が相まって、志尊淳さんの朝倉海は、ただのカリスマシェフではなく、深い人間性を持った魅力的なキャラクターとして、多くの視聴者の心に残る存在となりました。

まとめ:志尊淳は“顔だけじゃない”俳優。演技力と存在感で魅せる設楽浩暉に今後も注目!

『恋は闇 “こいやみ”』の設楽浩暉は、まだ物語の中心にどのように絡んでいくのか不明な部分も多いですが、志尊淳さんの圧倒的な存在感により、視聴者はすでに虜です。

そして改めて思うのは、彼が「単なるイケメン俳優ではない」ということ。

戦隊モノからスタートし、繊細な役から狂気を孕んだ役まで、演技の幅が広すぎますね。

今後の『恋は闇』の展開によっては、設楽浩暉が物語をひっくり返す鍵になる可能性も十分ありそうです!

「味方なのか敵なのか、善なのか悪なのか分からないキャラ」を演じさせたら、志尊淳さんの右に出る者はいないかもしれません。

彼の演技を見逃さずに、一話一話をじっくり噛み締めたいですね。

まさに、今見るべき俳優のひとりです!

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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