2025年夏スタートのドラマ『ちはやふる-めぐり-』では、新たなキャラクター・八雲力が登場します。この役を演じるのが坂元愛登さん。
すでに数々の話題作で注目されている若手俳優ですが、「この子誰だろう?」と思った方も多いはず。
この記事では坂元愛登さんのプロフィールから過去の出演作、ネットで噂される“あの人に似てる?”まで、徹底的にご紹介します!
ちはやふる:八雲力は誰?坂元愛登(さかもとまなと)の兄は?身長は?福岡出身?プロフィールを紹介
まずは、プロフィールのご紹介です。
名前/坂元 愛登(さかもと まなと)
生年月日/2009年2月9日
出身地/東京都
身長/169cm
所属事務所/flash up étoile(ヒラタオフィス新人部)
趣味/映画鑑賞
特技/ルービックキューブ
坂元 愛登(さかもと まなと)さんは、東京都出身の若手俳優です。あれ?福岡出身かと思っていたけど、東京出身なんですね〜。
所属事務所はflash up étoileです。(何て読むんだ。。フラッシュアップエトワールだそうです)しゃれとんしゃ〜
身長は169cmほどとされ、まだ成長期ながらもスクリーンでの存在感が光ります。
まだ高校生なんですね〜あどけなさはあるけど、私はそんなにお若いとは思ってなかったので、ビックリしました〜。身長もまだこれから伸びますよ〜育ち盛りですからね。
実は兄も俳優で、坂元美己登(さかもとみこと)さん。お兄さんは『おいしい給食season2』に出演したんですって!あら〜私も『おいしい給食』大好きです!私は市原隼人さんの熱い所が大好きなんですけどね。。。
兄弟そろって芸能の世界へ進んだきっかけは、小学2年生のとき福岡から東京に引っ越し、兄の「楽しそうだね」という一言から両親が書類を送ったことだそうです。
家族ぐるみで俳優デビューというドラマのようなエピソードに、思わずほっこりしますね。なるほど、生まれは福岡県なんですね。という事は出身は福岡と東京ですね。どちらも故郷ですよね〜。
まだ若いながらも、坂元愛登さんは透明感があり、見る人の印象に残るお顔立ちをしています。これからますます注目が集まる存在になっていくのではないでしょうか。
最近ではSNSを通じてファンとの交流も見られ、礼儀正しく素直な性格にも注目が集まっています。これからの成長がますます楽しみな俳優さんです。
ちはやふる:八雲力は誰?坂元愛登が演じた注目キャラクターとは?
坂元愛登さんが『ちはやふる』の新シリーズで演じるのは、八雲力です。原作ファンも気になるこの役どころですが、八雲力は競技かるたに情熱を注ぐ高校生で、物語の中でも重要なポジションを担うキャラクター。
坂元愛登さん自身もこの役への思い入れが強く、インタビューでは「とにかくびっくりしました! オーディションに受かると思っていなかったので」と正直な気持ちを語っていました。
さらに「他の出演者の名前を聞いたときはすごくわくわくした」とも述べており、撮影現場への期待に満ちた様子がうかがえます。
また、同世代のキャスト陣と一緒に競技かるたに挑戦する経験については、「お互いに刺激を与え合いながら、自分の力を100%ぶつけ合っている感覚」と語っており、撮影中の充実感が伝わってきます。
それぞれのキャストが持つ「武器」が異なる中で、自然と「もっと頑張ろう」と思わせてくれる雰囲気が、とても心地よいそうです。
緊張感ある競技かるたのシーンも多い中で、「現場の雰囲気がとても温かく、納得がいくまでやらせてくれる」「みんなでたくさん考えながらアドバイスを出し合っている」と語る坂元愛登さん。
役への真摯な姿勢とチームワークの良さが、作品全体の空気感にも反映されているのではないでしょうか。放送開始が待ちきれません!
ちはやふる:八雲力は誰?坂元愛登のドラマ『100万回言えばよかった』『不適切にもほどがある!』映画『ある男』での演技最高!
ドラマ『100万回言えばよかった』
坂元愛登さんは、これまでにも印象深い作品に多く出演しています。特に話題になったのが2023年のドラマ『100万回言えばよかった』での演技です。
佐藤健さんが演じる鳥野直木の中学時代を演じ、大きな注目を集めました。
物語の序盤から、直木の死後も彼の存在を感じ取ろうとするヒロイン悠依(井上真央)と、事件に巻き込まれていく刑事・譲(松山ケンイチ)の関係が描かれますが、
坂元愛登さんが演じた若き直木の姿は、その過去を紐解く重要な鍵として物語を支えました。
特に、直木が死亡後も「行方不明者」として扱われながら、防犯カメラに映る姿が発見されるという謎に満ちた展開の中で、彼の記憶や過去が丁寧に描かれ、そこに坂元愛登さんの繊細な演技が活きています。
回想シーンを通して、直木のキャラクターがより立体的になっていく過程は、作品の見どころの一つでもあります。
映画『ある男』
また、映画『ある男』では、坂元愛登さんは数百人におよぶオーディションを勝ち抜き、見事デビューを果たしました。
演じたのは、安藤サクラさん扮する谷口里枝の息子・悠人役。
物語は、里枝の亡き夫が実は「別人だった」という衝撃の展開をめぐって展開しますが、その中で坂元愛登さんは、父の死や家族の秘密に戸惑う少年を繊細に演じ、観る者の心に強く残る存在感を放ちました。
感情の揺れを丁寧に表現するその演技力は、デビュー作とは思えないほど自然で、今後の活躍を期待させるものでした。
ドラマ『不適切にもほどがある!』
さらに、2024年のドラマ『不適切にもほどがある!』では、吉田羊さん演じる向坂サカエの息子・キヨシ役に大抜擢されました。
阿部サダヲさん主演×宮藤官九郎脚本の金曜ドラマという大舞台に、15歳で挑戦した坂元愛登さん。インタビューでは「めちゃくちゃ嬉しかったけれど、緊張と不安もありました」と率直に語っています。
一見コミカルながら不登校で心に闇を抱える役柄を、昭和と令和を行き来するストーリーの中で自然に演じ切り、視聴者の印象に強く残る存在感を示しました。
ちはやふる:八雲力は誰?坂元愛登は中丸雄一にそっくり?噂の真相やネットの声を調査!
ネット上では、坂元愛登さんがKAT-TUNの中丸雄一さんに似ているという声が多く見られます。
確かに柔らかい目元や、あどけなさの中にある大人びた表情など、ふとした瞬間に「あれ?似てるかも」と思わせる雰囲気がありますね。
見比べてみると。。。目も似てるし、鼻も一緒、唇の形も同じ、笑った時の頬の上がり具合も一緒!いやいやそっくり決定です!絶対本人もお互いに似てるとおもっているはずです。
X(旧Twitter)でも、「坂元愛登くんって中丸くんの子供時代演じられそう」「中丸くんの若い頃にそっくり!」といった声が見受けられ、ファンの間でも話題になっているようです。
もちろん、本人たちの雰囲気はそれぞれ独特ですが、「やわらかくて好感の持てる顔立ち」「優しげなオーラ」という共通点があるのかもしれません!
ちはやふる:八雲力は誰?坂元愛登まとめ
ちはやふる:八雲力役を演じているのは、坂元愛登さんです。
坂元愛登さんは、まだ10代ながらも多くの作品に出演し、確かな演技力と存在感で着実に注目を集めています。
『ちはやふる-めぐり-』での八雲力役をはじめ、『100万回言えばよかった』や『ある男』など、作品ごとに異なる表情を見せてくれるのが魅力です。
また、中丸雄一さんに似ているという声もあるように、親しみやすく人の心をつかむ雰囲気を持つ彼。
今後どんな作品で、どんな成長を見せてくれるのか、ますます目が離せません。
これからも坂元愛登さんの出演作に注目しつつ、彼の俳優としての歩みを応援していきたいです。ドラマだけでなく映画やCMなど、さまざまな分野での活躍も期待しています!
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