原菜乃華(はらなのか)の子役時代って?あんぱんで話題!ちはやふる出演!ドラマ・映画まで紹介!

NHK朝の連続テレビ小説『あんぱん』のめいこ役が、天真爛漫でかわいいと話題になっている原菜乃華さん。次から次へとドラマ出演が決まって大忙しですね。

私はすごい女優さん現れたなぁと思っていました。ところがどっこい、原菜乃華さんには子役時代があるっていうじゃないですか!?

私は全然知らなくてびっくりしました!知ってました?一体何歳の頃からお仕事してるのか?デビューのきっかけや出演作について調べてみたので報告しますね。

原菜乃華の子役時代って?デビューのきっかけ

原菜乃華さんといえば、今や若手実力派女優として注目されていますが、そのキャリアは子役時代から始まっています。

彼女が芸能界に入るきっかけとなったのは、5歳の時に所属した子役事務所での活動です。

幼い頃から演技に興味を持っていたという彼女は、自然体の演技力と抜群の表現力で徐々に業界内で頭角を現しました。

初期の出演作では、CMや再現ドラマなどの小さな役からスタートしましたが、その頃から光るものがあり、スタッフや視聴者の印象に残る存在だったそうです。

特に笑顔と涙の演技には定評があり、「この子は将来有望」と現場でもささやかれていたのだとか。

本人も当時のインタビューで「カメラの前に立つのが楽しかった」と語っており、すでに女優としての素質が育まれていたことが分かります。

オーディションでは、できないことを聞かれても「できます!」と堂々と答えるようにしていたというエピソードもあり、その前向きな姿勢と度胸が今の活躍につながっているのかもしれません!すごく、かっこいいですね。

2015年原菜乃華さんが12歳の時に出演したのが『サイレーン 刑事✖️彼女✖️完全悪女』です。木村文乃さん演じる、猪熊夕貴の幼少期を演じました。

私このドラマ観てました〜、菜々緒さん演じる完全悪女がすんばらしく美しく、すんばらしく怖かったです笑。原菜乃華さん出てたんですね。全然知らなかった!ごめんなさい。

原菜乃華:子役時代から成長『あんぱん』めいこと『ちはやふる』月浦凪での存在感

NHK朝の連続テレビ小説『あんぱん』めいこ

原菜乃華さんを語る上で欠かせないのが、NHKの朝ドラ『あんぱん』への出演です。

『あんぱん』では、ヒロインである三姉妹の三女・朝田メイコ役を演じ、物語に温かさと可愛らしさを添えました。

インタビューでは「ずっと姉妹と一緒にいたような感覚で、まるで本当の家族みたいでした」と振り返っており、共演者たちと築いた絆の深さが伝わってきます。

また、監督からは「自由にやっていいよ」と言われていたそうで、のびのびとした自然な演技が画面を通してしっかりと伝わってきました。

短い出番ながらも、その透明感のある存在感で視聴者の印象に強く残ったのは、彼女の素直さと感受性の豊かさゆえでしょう。

ドラマ『ちはやふるーめぐりー』月浦凪

また、7月から始まる、連続ドラマ『ちはやふる-めぐり-』にも出演決定。

瑞沢高校競技かるた部の2年生・月浦凪(つきうら なぎ)役として出演します。ピンク色の髪が特徴的なキャラクターで、當真あみさん演じる、めぐるとの間に過去の因縁を持つ役どころです。

原菜乃華さん自身も前作のオーディションを受けていたことから、「こうして数年越しに『ちはやふる』に携われて夢のようです」と喜びを語っています。

また、「学生時代に部活動の経験が少なかったので、撮影を通じて青春を取り戻しているようで楽しい」と話しており、笑いの絶えない撮影現場の雰囲気も相まって、作品への思い入れが強く伝わってきます。

ファンとしての視点と演者としての情熱、その両方が込められた原菜乃華さんの演技は、今作の大きな魅力のひとつといえますね。

原菜乃華:子役時代から大人の階段の〜ぼる〜🎶ドラマ紹介

ドラマの世界でも原菜乃華さんは印象的な役柄をいくつも経験しています。特に、サスペンス系やヒューマンドラマでの子ども役が多く、感情を繊細に表現する力が求められる現場でもしっかりと応えてきました。

ドラマ『ナイト・ドクター』

2021年放送の『ナイト・ドクター』では、岸優太さん演じる深澤新の妹・深澤心美役を好演。

小さい頃から病気を抱え、両親を早くに亡くしたため、兄に育てられてきたという設定で、限られた登場シーンながら視聴者の印象に残る存在感を放ちました。

明るく前向きに生きる高校生という役柄に対して、原菜乃華さんは「心美のような前向きさにすごく勇気をもらった」と語っており、役への共感と真摯な向き合い方が彼女の演技にリアリティを与えていたと私は思います。

ドラマ『真犯人フラグ』

また、2021〜2022年に放送された『真犯人フラグ』では、原菜乃華さんは主人公・相良凌介(西島秀俊)の娘・相良光莉役として出演。

突然家族が失踪するという謎に満ちたストーリーの中で、光莉は誘拐され監禁されるという衝撃的な展開に巻き込まれます。

作中では、SNSや世間のバッシングに晒されながらも、懸命に生き延びようとする強さと、家族を信じる気持ちを繊細に表現しました。

原菜乃華さんの演技は、ただ台詞をこなすのではなく、「その人物として生きている」ことが伝わってくるのが特徴だと私は思います。

感情の起伏や目線の動きなど、細やかな演技でストーリーの空気を支えており、現場でも“安心して任せられる存在”として信頼を得ているようです。

原菜乃華の子役時代:高校時代の映画出演作にも注目!

映画界でも原菜乃華さんはその存在感をしっかりと残してきました。なかでも大きな話題を集めたのが、2020年公開の映画『罪の声』で演じた生島望役です。

実在の未解決事件を題材にした本作で、原菜乃華さんは事件に巻き込まれる少女という重い役柄を担いました。

自分の声が誘拐事件の録音テープに使われていたという背景を持ちながらも、字幕翻訳家を目指して生きる少女という難しい人物像を、静かな熱をもって表現しています。

予告映像で印象的だった「絶対、絶対、夢かなえる!」というセリフは、希望と絶望が交錯する状況の中で放たれた強い言葉。その瞬間、原菜乃華さんの涙と表情に胸を打たれた観客も多いのではないでしょうか。

監督からは“希望の存在”として演じてほしいと求められていたそうで、インタビューでは「望の視点で台本を読み込んだ」と語っています。

現場では彼女の涙に引き込まれて、共演者の感情も高まったというエピソードもあり、作品全体の感情の核を担う重要な役割を果たしていたことが分かります。

さらに、個人製作作品や短編映画でも地道に経験を積んできた原菜乃華さん。

感情の起伏が大きい役柄も恐れずに挑戦してきた姿勢が、現在の表現力の厚みに繋がっていると私は思います。

映画というスクリーンの中でも彼女の存在感は決して小さくなく、物語に深みを与える名脇役としても今後の活躍が期待されますね!

最近では、より大人びた役にも挑戦し始めており、その成長ぶりには目を見張るものがあります。今後も映画というフィールドで、原菜乃華さんの新たな魅力が発揮されるのが楽しみですね。

原菜乃華の子役時代って?まとめ

原菜乃華さんの子役時代は、単なる「可愛い子役」にとどまらず、演技に対する真摯な姿勢と独自の表現力で、多くの作品に彩りを添えてきました。

『あんぱん』『ちはやふる』をはじめとする代表作からは、彼女の芯の強さと魅力がすでに感じられます。現在は成長した姿で多くのドラマや映画に出演し続けており、その活躍ぶりからも今後の飛躍がますます楽しみです。

彼女のこれまでの道のりを振り返ると、演技に対する真剣さがずっと一貫していることが伝わってきます。

これから主演として作品を背負う機会もどんどん増えてくるでしょうし、ますますその名前を目にする機会が増えていくはずです。新たな役柄にどう挑んでいくのか、今後の活躍にぜひ注目していきたいですね!

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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